令和5年12月2日(土)院内にて看護研究発表が行われました。今年度は2例の題材が行われ、また、小南病院からも聞きに来ていただきました。
1例目は、急性期病棟より「新型コロナウイルス禍におけるB病棟看護師の業務に対する疲労実態調査」について。2例目は、回復期リハビリテーション病棟より「回復期リハビリテーション病棟における更衣動作への取り組みによる病棟スタッフの意識の変化」について発表されました。発表後には、活発なフリーディスカッションが行われ学びが広がる内容となりました。
その後、ご指導を頂いた上平先生、久永委員長、森川事務長、杉下看護部長より講評を頂き、最後には発表者を含め記念撮影を行いました。
また、看護研究を長年にわたりご指導を頂きました、上平先生が今年度を持ち最後となりました。先生には多方面からの知識や知恵などのアドバイスを頂き、研究者に考えに広がりを与え、看護研究をまとめる事が出来ました。ご指導を頂き有難うございました。
文責 看護研究員会
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