今年度からは、各自のラダーチャレンジレベルに合わせて、自主的に研修を組むシステムにいたしました。
訪問看護ステーション「野の花」・三笠包括支援センター・ケアプランセンター「すずらん」の研修に、総勢32名の応募があり、研修運営にご協力頂きありがとうございます。
7月からは12月まで訪問看護ステーション研修に14名が参加、9月には三笠包括支援センターの研修に14名が参加しました。
地域包括ケアシステムの中の済生会奈良病院看護師としての役割の再認識と多職種連携・他職種の理解を深め、患者さんの在宅療養を支えていけるように研修での学びを、日々の看護に活かしていきます。研修参加者からは、「様々な職種の方の話が聞けて楽しかった。」
「施設から入院される方がどんなところで生活をされているのか見てみたい。」などの意見があり、次年度の研修では新しい企画に繋げていけたらと思っています。
news 看護部からのお知らせ
当看護部では、充実した教育制度を設けており、
ひとりひとりにあったキャリアに進むことができます。
また、多様な働き方を進んで取り入れております。
ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください!