5月12日は看護の日です。
今年はナイチンゲール生誕200年の記念すべき年でもあります。
それを記念して、WHO(世界保健機関)とICN(国際看護師協会)が「NursingNow」
と題し、看護職への関心を深め、地位を向上することを目的としてキャンペーンが全国的に行われています。
当院では「看護のこころをみんなのこころに」をテーマとして写真展を開催しました。
1階玄関ホール前に27枚の日頃の看護場面を写真にし、展示させていただきました。
また、ナイチンゲールの写真と歴史を展示しました。
患者さんと看護師が共に笑っている写真が多くみられ、特に訪問看護では自宅で看取りをされたご家族の了承を得て、本人・ご家族様が微笑んでおられる写真が印象的でした。
ご意見箱には「写真を見ると患者さんが笑っていて明るい気持ちになった。」「コロナウイルスの中、看護師さんが頑張ってくれていることに感謝」などのコメントが寄せられました。今年は新型コロナウイルス肺炎の感染防止対策で、写真展のみのイベントとなりましたが、患者さんやご家族が少しでも明るい気持ちになっていただけたのではないかと感じています。新型コロナウイルス肺炎の早期の終息を願っています。
news 看護部からのお知らせ
当看護部では、充実した教育制度を設けており、
ひとりひとりにあったキャリアに進むことができます。
また、多様な働き方を進んで取り入れております。
ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください!