今年度は以下の6題のテーマに取り組み、それぞれ導き出した成果を発表することができました。
「現場の看護を良くしたい!」「患者さんにより良い看護を提供したい!」
そんな思いの伝わる発表内容でした。
令和2年1月18日(土曜日)
看護研究のプロセスは苦しみを伴いますが、それを乗り越えた人にしか味わえない達成感があります。
また、感関連文献を検索し読み解く力、何を明らかにするかという目的志向、自らの考えを根拠に基づき言語化する論理的思考が養われ、これらは日々の看護実践でも必ず役立つものと考えます。
研究発表が終わりではなく、院外の発表会に向けさらなる取り組みを継続します。また、研究結果は現場で患者さんに還元されてこそ意味を持ちます。その部分も看護研究委員会は支援していきたいと思います。
看護研究委員長 杉下薫
news 看護部からのお知らせ
当看護部では、充実した教育制度を設けており、
ひとりひとりにあったキャリアに進むことができます。
また、多様な働き方を進んで取り入れております。
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