外科病棟で勤務しているKさんとIさんに外科看護について対談してもらいました
Iさん
外科系で手術がメインになるので、患者さんが安全に安心して手術が受けられるようにチームで援助していけることを大切にしています。
Kさん
私も急性期の外科病棟で、手術を受ける患者さんを一手に引き受けているから、毎日が手術日で、入院・手術・退院が多く、チームで声を出し合って安心・安全に業務が遂行できるように、声を出せる雰囲気を作れるようにというのを大切にしています。
Iさん
急性期の病棟なので、元気になって退院していく患者さんを見届けることができるのが、よかったなと思います。
Kさん
そうですね。整形外科病棟だったのが、外科・泌尿器科と混合病棟になって、年齢層や患者さんの疾患の幅も広がって、命を考える深い看護もできるようになったのはやりがいもあるし、統合されたいいところかなと思っています。その中でスタッフも、やりがいをもってくれたらいいなと思っています。
Iさん
整形・外科・泌尿器科が速いペースで入退院していくので、いかに質の高いケアを提供していけるか、そうするためにはスタッフ全員が働きやすい環境を、どうやって作っていったらいいのかなっていうのを整えていけたらいいなと考えています。
Kさん
みんなで勉強して知識の底上げ、技術もスキルアップして看護の質が上がって、自分たちの看護でよくなっていく患者さんを見て、スタッフもそれをモチベーションにしてほしい。
また新しいことに挑戦しよう、勉強しよう、患者さんを支えていこうっていう風に思えるような、そういうチームになればいいなと思っています。
Iさん
そうですね。
当看護部では、充実した教育制度を設けており、
ひとりひとりにあったキャリアに進むことができます。
また、多様な働き方を進んで取り入れております。
ご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください!