2021年男性看護師として初めて育児休暇を取得されたMさんにKさんがインタビューをしました
Mさん
妻が子どもの食事や授乳をしたりしてくれていたので、基本的には食事、洗濯、お風呂を主にしていました。また、妻が一人で育児中だと美容院やネイルに行ったりできないので、私が子どもを見て、食事を食べさしたりして一緒に過ごしていました。妻が一人になれる時間を作るようにしていました。
Mさん
子育ては大変ですが、やっぱり何を言っても可愛いです。育休を取る頃に、子どもが後追いをする時期で、お母さんじゃないと駄目だったのですが、一緒にいる時間が増えて、私が離れるだけでも泣いたりするようになったので、より今までにまして可愛く思うようになりました。
Mさん
妻に一人の時間を作ってあげることが必要だと思います。子育ては大変ですし、ずっと一緒にいるわけなので、どれだけ可愛くても、疲れやストレスも溜まってくると思います。なので、夫が一人で子どもを見て、妻に一人の時間を作ってあげてください。後は、今回はこの段階で育児休暇を貰いましたが、本当は生まれた1か月に取る方が良かったのかなと思います。夜泣きや、三時間ごとの授乳などで妻は心身ともに疲れが出て、なぜ泣いているのかわからなく泣いていることもあって、その時にそばにいて、その時期に寝かしつけやミルクなら授乳できるので主体的に育児をすることが良かったのかなと思います。
Mさん
育児休暇を取ってくれてよかったと言っていました。一人の時間もでき、少しでもリフレッシュできたと。強いて言うならば、最初の1か月ぐらいに育児休暇を取ってもらいたかったとの事でした。
当看護部では、充実した教育制度を設けており、
ひとりひとりにあったキャリアに進むことができます。
また、多様な働き方を進んで取り入れております。
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